北海道ツーリング2017夏 5日目
- 2017/07/21
- 15:29
7月6日(木曜日)
5日目
本日は朝4時雨の音で目覚めます。
予報では晴れでしたが、残念ながら朝から雨です。雷もなっています。2時間くらいで雨は止みそうなので、少し待機して撤収準備をします。仕方ないので、少し小降りになった時に撤収しました。雨は辛いです。本日は熊谷ナンバー軽と広島から来たハーレーの方と少し話しました。


本日は知床を目指します。
まずはサロマ湖の先端に行ってみます。景色はそれなりによいですが、あまり大したところではありません。

サロマ湖沿いR238を進み計呂地交通公園を見て、サンゴ草の原生林を見るつもりでしたが、木道が入れず。見ることができませんでした。SLと旧型客車が置いてあり、簡単な鉄道施設の見学ができます。

サロマ湖の見下ろせる展望台に行き、初めて長いダートをアフリカツインではしりましたが、TSCが介在してきて結構走りずらかったです。トロトロ走って展望台に到着少しガスっていまましたが、景色がよく天橋立を彷彿させる景色ではあります。


網走を通り小清水原生花園で夏の北海道の花エゾスカシユリ、エゾキスケなどの花見て過ごしました。天気は曇りベースの晴れで、次回はもっと晴れているときに着たいと思いました。


本日もレーダーパトカーでの取り締まりに遭遇しました。気つけなくてはなりません。お昼を食べたいところですが、先を急ぐのでひたすら海沿いを走ります。東に行けば行くほど雲が少なくなり、天気は回復していきました。15:00ごろ国設知床野営場に到着、急いでテントを張ります。
今日はここから、カムイワッカの滝に行こう思っていました。ここで、一昨日に白い道でお会いした、軽の方にお会いました。本日は同じキャンプ場に車中泊とのことです。話込まずに先を急ぎます。
カムイワッカの滝ですが、フラットダートを15kmほど走らなくてならずちょっとビビりながらの走行です、アフリカツインの方ともすれ違いました。ここでTCSの介入を2にするとかなり走りやすくなることがわかりました。カムイワッカの滝駐車場に16:45頃に到着して滝に行こうとおもいましたが、サンダルを忘れたことに気づき、他の方に聞いてみると裸足ではなく靴下で行ったほうがよいということで、靴下で1の滝のちょっと先まで行きました。それ以上は落石のため行けなくなっています。滝に温泉が湧いているというなんとも不思議な滝です。PHが高いので足の角質がよく取れるそうです。自分の足の裏は少し茶色くなってしまいました。


滝の前でバイクと撮影して、来たダートを戻り、知床五湖を目指します。1沼までしかいけませんでしたが、なかなか感動的な美しさがあります。時間があれば5沼全部回るツアーにも行ってみたいです。


ここからキャンプ場に戻るときに熊を見ました。道路のすぐ横にいましたが、さすがに撮影はできませんでした。
野営場から見える夕日もキレイとのことですので、買い出しをして急いでキャンプ場に戻りました。

夕日を見て、一昨日お会いした感じのよい軽のご夫婦よりお酒のお誘いがあり一緒に飲みました。意外に近所の方ということもわかり親睦をすっかり深めました。ご主人は自分の大学の付属校の出身で話も合う方でしたので、もう少し飲みたい感じでしたが、風呂の時間もあったのでお開きとしました。自分は風呂に入り、食材消化のため、再度、晩酌しました。まわりにテントもいつのまにか増えてかなりの方が泊まっていました。無料で宿泊する方も結構いました。かなり酔っぱらって就寝しました。

5日目
本日は朝4時雨の音で目覚めます。
予報では晴れでしたが、残念ながら朝から雨です。雷もなっています。2時間くらいで雨は止みそうなので、少し待機して撤収準備をします。仕方ないので、少し小降りになった時に撤収しました。雨は辛いです。本日は熊谷ナンバー軽と広島から来たハーレーの方と少し話しました。


本日は知床を目指します。
まずはサロマ湖の先端に行ってみます。景色はそれなりによいですが、あまり大したところではありません。

サロマ湖沿いR238を進み計呂地交通公園を見て、サンゴ草の原生林を見るつもりでしたが、木道が入れず。見ることができませんでした。SLと旧型客車が置いてあり、簡単な鉄道施設の見学ができます。

サロマ湖の見下ろせる展望台に行き、初めて長いダートをアフリカツインではしりましたが、TSCが介在してきて結構走りずらかったです。トロトロ走って展望台に到着少しガスっていまましたが、景色がよく天橋立を彷彿させる景色ではあります。


網走を通り小清水原生花園で夏の北海道の花エゾスカシユリ、エゾキスケなどの花見て過ごしました。天気は曇りベースの晴れで、次回はもっと晴れているときに着たいと思いました。


本日もレーダーパトカーでの取り締まりに遭遇しました。気つけなくてはなりません。お昼を食べたいところですが、先を急ぐのでひたすら海沿いを走ります。東に行けば行くほど雲が少なくなり、天気は回復していきました。15:00ごろ国設知床野営場に到着、急いでテントを張ります。
今日はここから、カムイワッカの滝に行こう思っていました。ここで、一昨日に白い道でお会いした、軽の方にお会いました。本日は同じキャンプ場に車中泊とのことです。話込まずに先を急ぎます。
カムイワッカの滝ですが、フラットダートを15kmほど走らなくてならずちょっとビビりながらの走行です、アフリカツインの方ともすれ違いました。ここでTCSの介入を2にするとかなり走りやすくなることがわかりました。カムイワッカの滝駐車場に16:45頃に到着して滝に行こうとおもいましたが、サンダルを忘れたことに気づき、他の方に聞いてみると裸足ではなく靴下で行ったほうがよいということで、靴下で1の滝のちょっと先まで行きました。それ以上は落石のため行けなくなっています。滝に温泉が湧いているというなんとも不思議な滝です。PHが高いので足の角質がよく取れるそうです。自分の足の裏は少し茶色くなってしまいました。


滝の前でバイクと撮影して、来たダートを戻り、知床五湖を目指します。1沼までしかいけませんでしたが、なかなか感動的な美しさがあります。時間があれば5沼全部回るツアーにも行ってみたいです。


ここからキャンプ場に戻るときに熊を見ました。道路のすぐ横にいましたが、さすがに撮影はできませんでした。
野営場から見える夕日もキレイとのことですので、買い出しをして急いでキャンプ場に戻りました。

夕日を見て、一昨日お会いした感じのよい軽のご夫婦よりお酒のお誘いがあり一緒に飲みました。意外に近所の方ということもわかり親睦をすっかり深めました。ご主人は自分の大学の付属校の出身で話も合う方でしたので、もう少し飲みたい感じでしたが、風呂の時間もあったのでお開きとしました。自分は風呂に入り、食材消化のため、再度、晩酌しました。まわりにテントもいつのまにか増えてかなりの方が泊まっていました。無料で宿泊する方も結構いました。かなり酔っぱらって就寝しました。
