北海道ツーリング2017夏 10日目
- 2017/07/29
- 14:42
7月11日(水曜日)
10日目
早朝からカラスの声によって起こされます。4:30です。もうひと眠りして、実際に起きたのは6:30でした、本日は野付半島と納沙布岬を目指します。このキャンプ場は撤収と思っていましたが、両方を回っても同じような距離で戻ってこれると判断して、このままテントを張ったまま出かけることにしました。よって滞在決定です。さらに、多和平モンベル村出現でした。

野付半島まではナビでは1時間ほどの距離なのでさほど遠くありません。半島に近づくにつれて霧で真っ白になってきて、さらに気温も19度ほどになりました。霧雨のような感じで少しウエアも濡れてきています。何とか野付半島ネイチャーセンターに着きました。館内の地図を眺めているとここから木道を1.3㎞ほど歩くことができるのでそのルートを歩いてみることにしました。両側に花が咲いていてなかなか奇麗な場所のはずですが、残念ながら、霧の中です。かなり多種類の花が咲いていました。団体客が多かったですが、中国人はまったく見かけませんでした。途中70歳のBMW-NC750乗りの方に話かけられ、北海道をバイクで旅をしたいのだけれども奥さんがダメと言っているという方と話しました。



晴れていいれば、良い景色と思いますが、なにせ霧の中です。1時間半くらい散策してバイクに戻り、、野付半島灯台に行きました。こちらはただ灯台があるだけという感じです。半島の先端まで行ってもよいかもしれませんが、霧で意味がなさそうなので、5分ほどの滞在ですぐに引き返しました。

灯台でも関東の方に話しかけられ、昨日は納沙布岬は快晴だったとのことでした。
次に納沙布岬を目指します。R244、R233、R44を通り、荒涼とした景色を走っていきますが、霧は一向に晴れそうもありません。気温も18度ほどで非常に寒いです。根室市街地のあたりでは晴れてきて、バイクに給油、お腹もすいたので、セブンで昼食です。海鮮などをと思いますが、美味しい店が良く分からないのでついついコンビニになってしまいます。そこから走ること20分、北方原生花園に立ち寄りました。紫の花が非常に奇麗でした。残念ながら、天気はイマイチです。


そこから10分ほどで納沙布岬に到達しました。霧の中、北方領土が見えるわけもなく、北方記念館を見て返還署名に署名しておきました。返還はあり得るのでしょうか。広さもそこそこあるようなので、返還されれば、バイクで走れるようになる日がくればよいとも思っています。

寒いので納沙布岬はほどほどにして、今度は太平洋側の道道を海沿いを進みます。結局ほとんど霧の中でゆっくり走る羽目になります。東根室の駅に行ってみました。ただの無人駅ですが、最東端にある駅です。こちらの路線も維持が難しい路線ですので、将来的にはなくなってしまうかもしれません。


落石くらいまでは、県道をひた走ります。霧は少しなくなりましが、曇りです。そろそろ、キャンプ場に戻らなくてはならないのでR44に戻ります。この道はやらたとトレーラー、大型トラックが多く容赦なく煽ってきますので、道を譲り譲り進みます。
厚岸の方まで走り県道を通って、多和平キャンプ場方面を目指します。ここから1時間半程度の距離ですが、時間が遅くなってしまいそうなので、昨日行ったテレーノ汽仙に先に行くことにしました。この日はキャンプ場に代金を支払えなかったです。所要時間はほとんどかわりませ。この温泉は若干黒い湯でヌルヌルです。肌がつやつやになると思います。風呂を出ると山形のBMWの方も来ていました。知床の方を走って戻ってきたようです。天気はよかったとのこと。。。買い出しして、キャンプ場に戻ります。本日は天気的にはがっかりでした。
夜は昨日と同じメンバーと福島から来た方で飲み始めます。キャンプ場のレストランのジンギスカン肉を食べたかったのですが、またもや、セコマの肉に、ご飯、野菜の組み合わせになってしまいました。夜は雨も降っていましたが、東屋の下で快適でした。キャンプ飯もカレー、ジンギスカンを交互に料理している感じです。話がついつい盛り上がり、寝るのはてっぺんになってしまいました。

10日目
早朝からカラスの声によって起こされます。4:30です。もうひと眠りして、実際に起きたのは6:30でした、本日は野付半島と納沙布岬を目指します。このキャンプ場は撤収と思っていましたが、両方を回っても同じような距離で戻ってこれると判断して、このままテントを張ったまま出かけることにしました。よって滞在決定です。さらに、多和平モンベル村出現でした。

野付半島まではナビでは1時間ほどの距離なのでさほど遠くありません。半島に近づくにつれて霧で真っ白になってきて、さらに気温も19度ほどになりました。霧雨のような感じで少しウエアも濡れてきています。何とか野付半島ネイチャーセンターに着きました。館内の地図を眺めているとここから木道を1.3㎞ほど歩くことができるのでそのルートを歩いてみることにしました。両側に花が咲いていてなかなか奇麗な場所のはずですが、残念ながら、霧の中です。かなり多種類の花が咲いていました。団体客が多かったですが、中国人はまったく見かけませんでした。途中70歳のBMW-NC750乗りの方に話かけられ、北海道をバイクで旅をしたいのだけれども奥さんがダメと言っているという方と話しました。



晴れていいれば、良い景色と思いますが、なにせ霧の中です。1時間半くらい散策してバイクに戻り、、野付半島灯台に行きました。こちらはただ灯台があるだけという感じです。半島の先端まで行ってもよいかもしれませんが、霧で意味がなさそうなので、5分ほどの滞在ですぐに引き返しました。

灯台でも関東の方に話しかけられ、昨日は納沙布岬は快晴だったとのことでした。
次に納沙布岬を目指します。R244、R233、R44を通り、荒涼とした景色を走っていきますが、霧は一向に晴れそうもありません。気温も18度ほどで非常に寒いです。根室市街地のあたりでは晴れてきて、バイクに給油、お腹もすいたので、セブンで昼食です。海鮮などをと思いますが、美味しい店が良く分からないのでついついコンビニになってしまいます。そこから走ること20分、北方原生花園に立ち寄りました。紫の花が非常に奇麗でした。残念ながら、天気はイマイチです。


そこから10分ほどで納沙布岬に到達しました。霧の中、北方領土が見えるわけもなく、北方記念館を見て返還署名に署名しておきました。返還はあり得るのでしょうか。広さもそこそこあるようなので、返還されれば、バイクで走れるようになる日がくればよいとも思っています。

寒いので納沙布岬はほどほどにして、今度は太平洋側の道道を海沿いを進みます。結局ほとんど霧の中でゆっくり走る羽目になります。東根室の駅に行ってみました。ただの無人駅ですが、最東端にある駅です。こちらの路線も維持が難しい路線ですので、将来的にはなくなってしまうかもしれません。


落石くらいまでは、県道をひた走ります。霧は少しなくなりましが、曇りです。そろそろ、キャンプ場に戻らなくてはならないのでR44に戻ります。この道はやらたとトレーラー、大型トラックが多く容赦なく煽ってきますので、道を譲り譲り進みます。
厚岸の方まで走り県道を通って、多和平キャンプ場方面を目指します。ここから1時間半程度の距離ですが、時間が遅くなってしまいそうなので、昨日行ったテレーノ汽仙に先に行くことにしました。この日はキャンプ場に代金を支払えなかったです。所要時間はほとんどかわりませ。この温泉は若干黒い湯でヌルヌルです。肌がつやつやになると思います。風呂を出ると山形のBMWの方も来ていました。知床の方を走って戻ってきたようです。天気はよかったとのこと。。。買い出しして、キャンプ場に戻ります。本日は天気的にはがっかりでした。
夜は昨日と同じメンバーと福島から来た方で飲み始めます。キャンプ場のレストランのジンギスカン肉を食べたかったのですが、またもや、セコマの肉に、ご飯、野菜の組み合わせになってしまいました。夜は雨も降っていましたが、東屋の下で快適でした。キャンプ飯もカレー、ジンギスカンを交互に料理している感じです。話がついつい盛り上がり、寝るのはてっぺんになってしまいました。
