北海道ツーリング2017夏 最終日下船
- 2017/08/06
- 14:21
7月15日(土曜日)
最終日
昨晩は早く寝てしまったため、朝4時に起きて日の出を見に後部のデッキにでました。暇なので、10人程度は日の出を見ていました。
この日の出が、現実に引き戻される、気の重い日の出になりました。今日は暑くなりそうです。


このフェリーは早朝に秋田港に一旦入港します。秋田港手前でもう一台のフェリーとすれ違います。


秋田港で1時間ほど停泊して、乗客の半分は下船してしまい、秋田-新潟間はさらにガラガラになってしまいます。あと6時間ほどで新潟港に到着です。
帰りのフェリーは話す方がいなかくブログの下書きをしていましたが、4階の共有スペースに昨日の長野のADVの方がいらしたので、話相手になってもらいました。かなり色々なバイクに乗った経験があり、長野のバイク事情などを教えていただきました。フェリーは乗船時間が長いので何か暇つぶし道具を持っていくか、だれか話相手を見つけるなどすると時間がつぶれます。
行きの新造船はインタネット接続サービスはありますが、ほとんどつながらないので使い物になりません。ライラックは残念ながら、接続サービスはありません。
自分のスペースに戻り、テレビをみて、お菓子を食べながらウトウトして数時間を過ごし13:00です。最後の時間で風呂に行きました。さすがにこの時間は入る人が少ないようで、貸切状態でした。フェリーの風呂は気持いいです。
14:00を過ぎると新潟港の入り口近辺まで来て下船準備、時刻どおり、新潟港に到着しました。本州はジメジメしていて、かなり不快な感じですが、仕方ありません。気温は30度以上です。
車の後にバイクで下船です。バイクでのフェリーの下船、乗船時は拘束用のフックや、チェーンが地面にあり、気を抜くと立ちコケになりかねません。自信がない場合は周りの方かフェリー会社の人に手伝ってもらったほうがよいです。特に新造船の後部のバイク積載スペースは狭く、Uターンしないと出ることができません。

もとの乗り場に戻ってきました。無事に下船して、給油、一路東京をめざし北陸道になります。
しかし気温が高く、このまま帰ると暑いのと渋滞に巻き込まれそうなので、新潟西区の親戚の家に立ち寄ることにしました。1時間ほどの滞在でしたが、涼ませてもらいました。
日が落ちるころに再出発して、自宅にはそこから4時間ほどの22時に到着しました。
自宅に帰り、北海道ツーリングが本当に終了しました!!
まとめ
20年ぶりの北海道ツーリングでしたが、色々な人と出会い、よい景色、おいしい食べ物、涼しい(寒い)ツーリング旅になりました。まだまだ、回っていない土地がかなりあります。行くまでは不安な感じもありましたが、非常に楽しい2週間でした。2週間は休みがなかなか取れないと思いますが、また、もう少し短い期間でも北海道キャンプツーリングに行ってみたいと思います。
長々のブログになってしましましたが、お付き合いいただきありがとうございました。参考になるか分かりませんが、皆様の北海道ツーリングの参考になれば幸いです。出会ったすべての方に感謝、感謝です。
最終日
昨晩は早く寝てしまったため、朝4時に起きて日の出を見に後部のデッキにでました。暇なので、10人程度は日の出を見ていました。
この日の出が、現実に引き戻される、気の重い日の出になりました。今日は暑くなりそうです。


このフェリーは早朝に秋田港に一旦入港します。秋田港手前でもう一台のフェリーとすれ違います。


秋田港で1時間ほど停泊して、乗客の半分は下船してしまい、秋田-新潟間はさらにガラガラになってしまいます。あと6時間ほどで新潟港に到着です。
帰りのフェリーは話す方がいなかくブログの下書きをしていましたが、4階の共有スペースに昨日の長野のADVの方がいらしたので、話相手になってもらいました。かなり色々なバイクに乗った経験があり、長野のバイク事情などを教えていただきました。フェリーは乗船時間が長いので何か暇つぶし道具を持っていくか、だれか話相手を見つけるなどすると時間がつぶれます。
行きの新造船はインタネット接続サービスはありますが、ほとんどつながらないので使い物になりません。ライラックは残念ながら、接続サービスはありません。
自分のスペースに戻り、テレビをみて、お菓子を食べながらウトウトして数時間を過ごし13:00です。最後の時間で風呂に行きました。さすがにこの時間は入る人が少ないようで、貸切状態でした。フェリーの風呂は気持いいです。
14:00を過ぎると新潟港の入り口近辺まで来て下船準備、時刻どおり、新潟港に到着しました。本州はジメジメしていて、かなり不快な感じですが、仕方ありません。気温は30度以上です。
車の後にバイクで下船です。バイクでのフェリーの下船、乗船時は拘束用のフックや、チェーンが地面にあり、気を抜くと立ちコケになりかねません。自信がない場合は周りの方かフェリー会社の人に手伝ってもらったほうがよいです。特に新造船の後部のバイク積載スペースは狭く、Uターンしないと出ることができません。

もとの乗り場に戻ってきました。無事に下船して、給油、一路東京をめざし北陸道になります。
しかし気温が高く、このまま帰ると暑いのと渋滞に巻き込まれそうなので、新潟西区の親戚の家に立ち寄ることにしました。1時間ほどの滞在でしたが、涼ませてもらいました。
日が落ちるころに再出発して、自宅にはそこから4時間ほどの22時に到着しました。
自宅に帰り、北海道ツーリングが本当に終了しました!!
まとめ
20年ぶりの北海道ツーリングでしたが、色々な人と出会い、よい景色、おいしい食べ物、涼しい(寒い)ツーリング旅になりました。まだまだ、回っていない土地がかなりあります。行くまでは不安な感じもありましたが、非常に楽しい2週間でした。2週間は休みがなかなか取れないと思いますが、また、もう少し短い期間でも北海道キャンプツーリングに行ってみたいと思います。
長々のブログになってしましましたが、お付き合いいただきありがとうございました。参考になるか分かりませんが、皆様の北海道ツーリングの参考になれば幸いです。出会ったすべての方に感謝、感謝です。