四国ツーリング(3日目)
- 2019/04/30
- 14:33
室戸岬へ
4月23日
キャンプツーリング3日目
早朝5時半に目が覚めました。夜は船の音とウサギが芝生を食べる音でたびたび起こされましたが、なんとか眠ることができました。日の出は見ることができませんでしたが、赤い朝日をみることができました。


すでに宿泊客が餌やりに来ています。本日は室戸岬を目指しますので、8:45の船に乗船したいため、ウサギとはあまり戯れず、キャンプ撤収の準備をします。余ったキャベツはざく切りにして、その辺にばら撒きながら、8時過ぎには、フェリー乗り場につきました。ウサギは人を見ると寄ってきますが、エサがないとわかるとすぐに離れてしまいます。

本日の移動距離は200㎞以上あるので、先を急ぐため、朝一番のフェリーにしました。室戸岬までグーグル先生によれば、最速は4時間33分、下道では5時間45分、下道でも大して変わらないので下道で行きます。四国ライダーさんはETCをつけないというのも納得です。

大久野島ですが、日本一高い鉄塔もあります。

フェリーはこのようなタイプで、車、バイクも輸送可能です。

大島インターの近くでミカンを購入、いろいろ試食させていただき、かなり食べました。でもバイクなので、300円しか購入しませんでした。大島から今治まで高速であとは下道で行きます。R196から、R194のルートで高知方面に向かい、海岸線まで、県道を進み桂浜へ、R194は標高が非常に高く、晴れているにも関わらずかなり寒かったです。

この写真の道の駅のみ一瞬立ち寄りました。タイトなコーナーあり、高速コーナーあり、景色の良い道でした。ライダーあるあるで、ほとんどノンストップで高知県まで来てしましました。月曜日ということで、ライダーさん少な目ですが、ピースカウンターも上場でした。

高知でカツオのたたきでもと思いましたが、どこが美味しいかわからないので、そのまま素通りで桂浜に来ました。坂本竜馬像をみて、桂浜に来ましたが、昔見たNHKの番組の映像が印象に残っていましたが、思ったより海岸が狭いことに驚きました。

NHKは撮り方がうまい!竜馬像を見て桂浜を後にしました。あとは海岸線を走って、室戸岬を目指します。かなり疲労もたまっていましたがあと50㎞ほどが非常に長く感じましたが、なんとか16:00前には室戸岬到着!そこらを散策して、展望台にも登ってみます。意外に岬の先端感がなく、岩がごつごつのまま先端となっている感じでした。


本日の予定のキャンプ地の夕陽ケ丘キャンプ場に向かいました。キャンプ場は室戸スカイラインから少し入ったところにあり、静かなキャンプ場です。16:30ごろでしたが、管理人さんはまだおらず、グーグルマップの連絡先に連絡してみると、これから来るとのこと、無事に管理人さん来て、チェックインしてテントを立てます。

あとから来た山口ナンバーのBMWの方が、立ちごけしたりして、起こすのを手伝いました。自分もアフリカツインで倒れたら大変と思います。何も損傷はなくよかったです。
テントを立てて、買い出し、室戸の市街地のスーパーに行き、シレスト室戸に風呂に入りにいきました。夕陽ケ丘キャンプ場というぐらいなので、日の入りに戻ってこようと、せわしない風呂でしたが、夕日には間に合いましたが、日没時は太陽は雲のなかで少し残念な感じでした。また、このキャンプ場からは、太陽の方向は、この時期はあまりよくないので、室戸スカイラインの展望台に行けばよかったです。

本日の宿泊客は、イギリス人5人組と山口のBMWの方、淡路島から来た2人組と自分のみでした。イギリス人5人組は炊事場で宴会を始めていましが、自分は食事をとってBMWの方の方で軽く乾杯させていただきました。小野田の60代の方で、あちこちキャンプツーリングしているようで、いろいろお話させていただきました。日本酒、つまみも振舞っていただきました。
イギリス人達が騒いでいましたが、翌日早いので23:00前には耳栓して就寝しました。

4月23日
キャンプツーリング3日目
早朝5時半に目が覚めました。夜は船の音とウサギが芝生を食べる音でたびたび起こされましたが、なんとか眠ることができました。日の出は見ることができませんでしたが、赤い朝日をみることができました。


すでに宿泊客が餌やりに来ています。本日は室戸岬を目指しますので、8:45の船に乗船したいため、ウサギとはあまり戯れず、キャンプ撤収の準備をします。余ったキャベツはざく切りにして、その辺にばら撒きながら、8時過ぎには、フェリー乗り場につきました。ウサギは人を見ると寄ってきますが、エサがないとわかるとすぐに離れてしまいます。

本日の移動距離は200㎞以上あるので、先を急ぐため、朝一番のフェリーにしました。室戸岬までグーグル先生によれば、最速は4時間33分、下道では5時間45分、下道でも大して変わらないので下道で行きます。四国ライダーさんはETCをつけないというのも納得です。

大久野島ですが、日本一高い鉄塔もあります。

フェリーはこのようなタイプで、車、バイクも輸送可能です。

大島インターの近くでミカンを購入、いろいろ試食させていただき、かなり食べました。でもバイクなので、300円しか購入しませんでした。大島から今治まで高速であとは下道で行きます。R196から、R194のルートで高知方面に向かい、海岸線まで、県道を進み桂浜へ、R194は標高が非常に高く、晴れているにも関わらずかなり寒かったです。

この写真の道の駅のみ一瞬立ち寄りました。タイトなコーナーあり、高速コーナーあり、景色の良い道でした。ライダーあるあるで、ほとんどノンストップで高知県まで来てしましました。月曜日ということで、ライダーさん少な目ですが、ピースカウンターも上場でした。

高知でカツオのたたきでもと思いましたが、どこが美味しいかわからないので、そのまま素通りで桂浜に来ました。坂本竜馬像をみて、桂浜に来ましたが、昔見たNHKの番組の映像が印象に残っていましたが、思ったより海岸が狭いことに驚きました。

NHKは撮り方がうまい!竜馬像を見て桂浜を後にしました。あとは海岸線を走って、室戸岬を目指します。かなり疲労もたまっていましたがあと50㎞ほどが非常に長く感じましたが、なんとか16:00前には室戸岬到着!そこらを散策して、展望台にも登ってみます。意外に岬の先端感がなく、岩がごつごつのまま先端となっている感じでした。


本日の予定のキャンプ地の夕陽ケ丘キャンプ場に向かいました。キャンプ場は室戸スカイラインから少し入ったところにあり、静かなキャンプ場です。16:30ごろでしたが、管理人さんはまだおらず、グーグルマップの連絡先に連絡してみると、これから来るとのこと、無事に管理人さん来て、チェックインしてテントを立てます。

あとから来た山口ナンバーのBMWの方が、立ちごけしたりして、起こすのを手伝いました。自分もアフリカツインで倒れたら大変と思います。何も損傷はなくよかったです。
テントを立てて、買い出し、室戸の市街地のスーパーに行き、シレスト室戸に風呂に入りにいきました。夕陽ケ丘キャンプ場というぐらいなので、日の入りに戻ってこようと、せわしない風呂でしたが、夕日には間に合いましたが、日没時は太陽は雲のなかで少し残念な感じでした。また、このキャンプ場からは、太陽の方向は、この時期はあまりよくないので、室戸スカイラインの展望台に行けばよかったです。

本日の宿泊客は、イギリス人5人組と山口のBMWの方、淡路島から来た2人組と自分のみでした。イギリス人5人組は炊事場で宴会を始めていましが、自分は食事をとってBMWの方の方で軽く乾杯させていただきました。小野田の60代の方で、あちこちキャンプツーリングしているようで、いろいろお話させていただきました。日本酒、つまみも振舞っていただきました。
イギリス人達が騒いでいましたが、翌日早いので23:00前には耳栓して就寝しました。
