紅葉ツーリング
- 2020/11/25
- 17:41
ソーシャルディスタンス
この3連休はキャンプに出かけようと予約を入れようと、色々なキャンプ場の予約状況を確認するとすべて満場で、これは困ったもので、予約の要らないキャンプ場にでもと考えていましたが、昨今のキャンプブームで場所取りも大変そうなので、今回はキャンプは諦めました。キャンプは屋外で、コロナウイルス感染のリスクも低いですが、難民キャンプのような状況では本当のところはどうなんでしょうか。小生は老人が家にいるために、コロナだけには感染できない状況ですので、リスクは最小限にしなくてはなりません。
それにしても、皆マスクをしているのに、感染が広がるのは何でなんでしょうか。これ以上の対策はないものでしょうか。
11月22日(日)
6時に起床して、6時50分に家を出て近所のマックで朝食を取り、守谷SAを目指します。本日は普通の観光地に行っても人が多そうなので、ちょっとマイナーな場所ということで日立の駅にあるシーバーズカフェに行くことにしました。
8時守谷SAに集合で連れと集合しましたが、案の定8時30分ごろにやっと連れはやってきました。渋滞を心配していましたが、連休の中日ということで渋滞はしていなかったのですが、3車線の常磐道でもかなりの交通量で、やや混雑な感じでした。ライダーもかなりいました。アフリカツインの温度計は12℃でちょっと寒いですが、上下ヒートテック完備で、快適な高速ツーリングでした。
日立中央ICで降りて、日立市内へ、駅の反対側に駐車帯があったので、そこにバイクを置きました。そこから歩いて、駅の反対側へ、バイクは反対側の出口ゼブラゾーンに置いても問題なさそうでした(予想)。
20年ほど前に何度か日立の駅には仕事で来た時がありましたが、その時の面影は全くなくなって立派でおしゃれな駅に生まれ変わっていました。日立の城下町であることは変わりませんが、さらに寂れた町になってしまっているようにも思えました。
シーバースカフェですが、駅のコンコースの張り出しにあり、海を見ながらカフェを楽しむことができます。


朝7時から開店しているようですが、意外に人が多いですが、体温を計測されたり、仕切り板もあり。コロナ対策はなされています。若干隣との近くは気になります。そこまでは甘いものが好きではないのですが、連れがモンブランのパンケーキ(1050円)を食べるとのことですので、カプチーノ(430円)とパンケーキをシェアしてもらいました。晴天の青空なら最高の眺めと思いますが、残念ながら、曇りで僅かに青空が見える程度でした。

このカフェに行かなくても、カフェの横にもベンチ兼モニュメントがあるので、ガラス張りの展望デッキとなっていますので、そこで風景を楽しむことも可能です。若干の曇りでテンションは下がり気味でした。シーバーズカフェで制限時間の90分ほどまったりして、日立のセメント工場の方を散策してみました。稼働しているかどうかはわかりませんが、かなり規模の大きなセメント工場が駅の北側にあります。カフェに行ったのですが、体は冷えてしまっていたので、近くの温泉ということで探していると15分ほどのところに湯楽の里(チェーン店)がありましたので、こちらに行くことにしました。今度は海沿いを南下して温泉に向かいました。
チェーン店で大した温泉ではないだろうと思っていましたが、展望の露店風呂があり、太平洋を一望しながら入浴が可能な温泉でした。880円(休日)でこの眺望ならば、むしろ安いかもしれません。

このころから快晴になってきました。ここで昼食でもよかったのですが、パンケーキが効いていたので、昼食をとるのは止めました。本日の目標は達成したので、どこに寄り道しようかということで紅葉のきれいな薬王寺に行こうということで、桜川方面を目指しました。海岸沿いのR245からR6を通り、日立南太田ICから常磐道、北関東自動車道の桜川筑西を目指して、R50を少しだけ戻って、脇道に入り5分程度で到着、ここも人があまいいないかとも思っていたのですが、先日、テレビで紹介されたらしく、かなりの人がいました。
Webの情報によると
曛静山薬王寺(くんせいざんやくおうじ)は江戸時代、良循法印が薬師堂、本堂を再建、中興開山とされており、現在の本堂は1723(享保7)年に再建しました。
山門は、二宮尊徳が江戸時代、疲弊していた地元青木村の農村復興事業の一環で再建された青木堰で使われていた木材を使用して造られています。これは二宮尊徳の偉業を、青木堰の改修により使われなくなった木材を再利用することで、後世に伝えようというもので、山門は1918(大正7)年に完成しました。柱は水に強いケヤキ材で、堰で使われていた時の桟を通した穴が残っています。
境内には樹齢400年の紅葉もあり、別名、もみじ寺とも呼ばれています。毎年、美しい紅葉を撮影しに観光客がたくさん訪れます。また、境内の奥にある竹林と紅葉もぜひご覧になってください。例年11月中に紅葉の見頃をむかえます
このようなお寺に行ってみました。もみじは終わりかけていますが、逆光のもみじは綺麗で緑、黄色、赤のコントラストが非常に良い感じでした。また裏の竹林もなかなか趣がありました。



人はそれなりにいるのでソーシャルディスタンスが取られているかは少し微妙な感じでした。紅葉の寺の雰囲気を楽しむことが出来て秋を感じることができました。
お腹も空いてきたので筑波の頑固やに行くことにしました。グーグル先生を酷使して、つくばの頑固やを目指します。1時間かからない程度で頑固やに到着。いつも思うことですが、つくばの道は直線が多く片側2車線の道はペースが速いです。若干マナーの悪い車もいて危険がいっぱいな感じもしました。

頑固やに来たら、いだいたい岩ノリラーメンを頼みますが、あまりにお腹がへってしまったので、岩ノリチャーシューラーメン(900円)を食べました。ちょっと気になったのが、麺が本店に比べるとゆで過ぎで、麺が柔らかくなりすぎている感じがしました。全体の味は一緒ですが、チェーン展開の難しさを少し感じました。
ラーメンを食べ終わる16:30(遅すぎる昼食)でGoogle先生に聞いてみると連休中日の帰り渋滞で常磐道はかなり渋滞が伸びていたので、下道で帰ることにしました。途中で連れと別れ、取手の友人の店に寄り道して、渋滞を避けて帰途につきました。結局家に着いたのは20時になってしまいました。

これから真冬になりなかなかキャンプ、ツーリングにも行かなくなってしまうかもしれませんが、何かあれば記事を書こうと思います。
この3連休はキャンプに出かけようと予約を入れようと、色々なキャンプ場の予約状況を確認するとすべて満場で、これは困ったもので、予約の要らないキャンプ場にでもと考えていましたが、昨今のキャンプブームで場所取りも大変そうなので、今回はキャンプは諦めました。キャンプは屋外で、コロナウイルス感染のリスクも低いですが、難民キャンプのような状況では本当のところはどうなんでしょうか。小生は老人が家にいるために、コロナだけには感染できない状況ですので、リスクは最小限にしなくてはなりません。
それにしても、皆マスクをしているのに、感染が広がるのは何でなんでしょうか。これ以上の対策はないものでしょうか。
11月22日(日)
6時に起床して、6時50分に家を出て近所のマックで朝食を取り、守谷SAを目指します。本日は普通の観光地に行っても人が多そうなので、ちょっとマイナーな場所ということで日立の駅にあるシーバーズカフェに行くことにしました。
8時守谷SAに集合で連れと集合しましたが、案の定8時30分ごろにやっと連れはやってきました。渋滞を心配していましたが、連休の中日ということで渋滞はしていなかったのですが、3車線の常磐道でもかなりの交通量で、やや混雑な感じでした。ライダーもかなりいました。アフリカツインの温度計は12℃でちょっと寒いですが、上下ヒートテック完備で、快適な高速ツーリングでした。
日立中央ICで降りて、日立市内へ、駅の反対側に駐車帯があったので、そこにバイクを置きました。そこから歩いて、駅の反対側へ、バイクは反対側の出口ゼブラゾーンに置いても問題なさそうでした(予想)。
20年ほど前に何度か日立の駅には仕事で来た時がありましたが、その時の面影は全くなくなって立派でおしゃれな駅に生まれ変わっていました。日立の城下町であることは変わりませんが、さらに寂れた町になってしまっているようにも思えました。
シーバースカフェですが、駅のコンコースの張り出しにあり、海を見ながらカフェを楽しむことができます。


朝7時から開店しているようですが、意外に人が多いですが、体温を計測されたり、仕切り板もあり。コロナ対策はなされています。若干隣との近くは気になります。そこまでは甘いものが好きではないのですが、連れがモンブランのパンケーキ(1050円)を食べるとのことですので、カプチーノ(430円)とパンケーキをシェアしてもらいました。晴天の青空なら最高の眺めと思いますが、残念ながら、曇りで僅かに青空が見える程度でした。

このカフェに行かなくても、カフェの横にもベンチ兼モニュメントがあるので、ガラス張りの展望デッキとなっていますので、そこで風景を楽しむことも可能です。若干の曇りでテンションは下がり気味でした。シーバーズカフェで制限時間の90分ほどまったりして、日立のセメント工場の方を散策してみました。稼働しているかどうかはわかりませんが、かなり規模の大きなセメント工場が駅の北側にあります。カフェに行ったのですが、体は冷えてしまっていたので、近くの温泉ということで探していると15分ほどのところに湯楽の里(チェーン店)がありましたので、こちらに行くことにしました。今度は海沿いを南下して温泉に向かいました。
チェーン店で大した温泉ではないだろうと思っていましたが、展望の露店風呂があり、太平洋を一望しながら入浴が可能な温泉でした。880円(休日)でこの眺望ならば、むしろ安いかもしれません。

このころから快晴になってきました。ここで昼食でもよかったのですが、パンケーキが効いていたので、昼食をとるのは止めました。本日の目標は達成したので、どこに寄り道しようかということで紅葉のきれいな薬王寺に行こうということで、桜川方面を目指しました。海岸沿いのR245からR6を通り、日立南太田ICから常磐道、北関東自動車道の桜川筑西を目指して、R50を少しだけ戻って、脇道に入り5分程度で到着、ここも人があまいいないかとも思っていたのですが、先日、テレビで紹介されたらしく、かなりの人がいました。
Webの情報によると
曛静山薬王寺(くんせいざんやくおうじ)は江戸時代、良循法印が薬師堂、本堂を再建、中興開山とされており、現在の本堂は1723(享保7)年に再建しました。
山門は、二宮尊徳が江戸時代、疲弊していた地元青木村の農村復興事業の一環で再建された青木堰で使われていた木材を使用して造られています。これは二宮尊徳の偉業を、青木堰の改修により使われなくなった木材を再利用することで、後世に伝えようというもので、山門は1918(大正7)年に完成しました。柱は水に強いケヤキ材で、堰で使われていた時の桟を通した穴が残っています。
境内には樹齢400年の紅葉もあり、別名、もみじ寺とも呼ばれています。毎年、美しい紅葉を撮影しに観光客がたくさん訪れます。また、境内の奥にある竹林と紅葉もぜひご覧になってください。例年11月中に紅葉の見頃をむかえます
このようなお寺に行ってみました。もみじは終わりかけていますが、逆光のもみじは綺麗で緑、黄色、赤のコントラストが非常に良い感じでした。また裏の竹林もなかなか趣がありました。



人はそれなりにいるのでソーシャルディスタンスが取られているかは少し微妙な感じでした。紅葉の寺の雰囲気を楽しむことが出来て秋を感じることができました。
お腹も空いてきたので筑波の頑固やに行くことにしました。グーグル先生を酷使して、つくばの頑固やを目指します。1時間かからない程度で頑固やに到着。いつも思うことですが、つくばの道は直線が多く片側2車線の道はペースが速いです。若干マナーの悪い車もいて危険がいっぱいな感じもしました。

頑固やに来たら、いだいたい岩ノリラーメンを頼みますが、あまりにお腹がへってしまったので、岩ノリチャーシューラーメン(900円)を食べました。ちょっと気になったのが、麺が本店に比べるとゆで過ぎで、麺が柔らかくなりすぎている感じがしました。全体の味は一緒ですが、チェーン展開の難しさを少し感じました。
ラーメンを食べ終わる16:30(遅すぎる昼食)でGoogle先生に聞いてみると連休中日の帰り渋滞で常磐道はかなり渋滞が伸びていたので、下道で帰ることにしました。途中で連れと別れ、取手の友人の店に寄り道して、渋滞を避けて帰途につきました。結局家に着いたのは20時になってしまいました。

これから真冬になりなかなかキャンプ、ツーリングにも行かなくなってしまうかもしれませんが、何かあれば記事を書こうと思います。