奥能登キャンプツーリング(その1)
- 2023/04/30
- 19:42
当ブログをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか?久々のキャンプツーリングレポートです。コロナで自由も効かず、何となく不自由さも感じていましたので、キャンプツーリングは自粛しておりましたが、今までの人生の中で行っていない能登半島に行こうということでキャンプツーリングに出掛けてきました。
4月22日(土)
5:00起床して、5:45アフリカツインで出発しました。GWの連休前ということで渋滞はないと思いましたが、高速を永福町から乗るとすでに渋滞が始まっていました。軽微な渋滞ですが、ちょっとという感じです。途中初狩PAでトイレ休憩、コーヒータイムで、ツーリングライダーの皆様も増えているという感じです。

天気予報は晴れでしたが、雲が低くたれこめている状況でしたが、雨は降らなくてよかったです。春夏用のジャケットで行こうと考えていましたが、気温は意外と低く、冬用のジャケットのしてよかったです。グローブも冬用とメッシュと両方持ってきました。この時期の服装は本当に難しいです。そのまま中央高速を2時間ほど走り、安曇野インターで降りました。そこからは下道で、本日の宿泊場所の木崎湖キャンプ場を目指しますが、時間が早いのので、北アルプスの見える景色のよさげなところで休憩しながら、小谷村を目指して走ってみました。

10年くらい前ですが、友人が住んでいて、よくお邪魔させていただいていましたので、その辺の風景を見てみようと思いました。さらに蕎麦でも食べようと思い立ったわけです。昔の友人の家の所まで行ってみましたが、風景は変わっていなかったです。小さな村ですので、あまり変化はないようです。
お腹もすいてきましたので、蕎麦屋に行こうと思いましたが、まだ開店時間まで時間があるので、眺望の郷のキャンプ場のところに行ってみました。途中、坂が急なところと道が狭いところがあるので、最善の注意を払って行ってみました。



以前に来た時より、キャンプ場が広くなり、桜が満開でした、ここから風景は北アルプスバックで素晴らしく、さらに桜が満開でよい時期に来たとおもいました。このキャンプ場にも是非とも泊まってみたい気もしますが、寒いのと熊が出そうですが、気になります。まだキャンプ場はオープンしていませんでしたが、管理人さんはいるようでした。景色を見るのはほどほどにして、下りも注意しながら下っていきます。舗装路ですが、バイク初心者にはあまりお勧めしない場所です。
以前にも行っていた、サンテインおたりに向かい、蕎麦を食べることにしました。10年前よりメニューが立派になった気がします。天ざる蕎麦1200円を食べました。水が良いのでそばの味もよいです。2:8蕎麦と思います。
時間もよい時刻になったので、本日のキャンプ場木崎湖に向かいます。13:00以降受付で13:30頃に到着しました。まだ寒いのでキャンパーさんが少ないと思いましたが、かなりの人数がいました。ほとんど車の方々でバイクは5台のみでした。



テントを設営して、大町の西友に買い出し、ゆーぷる木崎湖で風呂に入り戻ってきました。残念ながらかなりの強風で外で何かできるような状況ではないので、前室で煮炊きして、テント内で没な感じでした。
しかし、20:00頃には民度の低いアジア人と思われる家族が横にテントを立てて、騒ぎだし、この強風寒さの中、元気に騒いでおり、さらに音楽をかけだして、騒いでいました。さすがに管理人が出てきて音楽は止めさせられましたが、結局てっぺん過ぎまで騒いていました。常識が理解できないようで、、、です。しかたないので耳栓して眠りました。1時くらいには強風は止んだようです。

4月23日(日)
アジア人の騒音のため、寝心地悪くて仕方ない夜でしたが、5:30に起床しました。早く没してしまったので、早く起きて木崎湖湖畔を散歩しました。水仙が咲いているところが続いていて綺麗でした。早朝から釣りの方が多くいました。適当に風景を写真に収めています。



テントに戻り昨晩のアジア人達も起きていました。騒いでいた割には早起き、そして、早朝より煩い、、、です。朝食を食べて8:25には撤収して出発しました。出発時、となりのカブの方が自分の自分の近所の方だったようで少し話ました。定年後原2カブでキャンプツーリングするのが夢だったということで、あちこち回っているようでした。R148糸魚川方面に向かいます。昨日通った小谷村をパスして、ごみ捨てのため、コンビニにも立ち寄りよりました。
糸魚川の駅に国鉄の気動車が置いてあるので、見に行ってみました。これも思い出の気動車です。この塗色が日本の風景には本当にマッチしていたと思います。休日なので外に出されていますが、通常時は駅の中にしまってあります。

そこからは時短のため、高速に乗り能登半島を目指しました。日本海側をなめてはいけません。気温は15度近いのですが、体感はかなり寒く、冬用のジャケット、オーバーパンツ必須でした。(その2へ)
4月22日(土)
5:00起床して、5:45アフリカツインで出発しました。GWの連休前ということで渋滞はないと思いましたが、高速を永福町から乗るとすでに渋滞が始まっていました。軽微な渋滞ですが、ちょっとという感じです。途中初狩PAでトイレ休憩、コーヒータイムで、ツーリングライダーの皆様も増えているという感じです。

天気予報は晴れでしたが、雲が低くたれこめている状況でしたが、雨は降らなくてよかったです。春夏用のジャケットで行こうと考えていましたが、気温は意外と低く、冬用のジャケットのしてよかったです。グローブも冬用とメッシュと両方持ってきました。この時期の服装は本当に難しいです。そのまま中央高速を2時間ほど走り、安曇野インターで降りました。そこからは下道で、本日の宿泊場所の木崎湖キャンプ場を目指しますが、時間が早いのので、北アルプスの見える景色のよさげなところで休憩しながら、小谷村を目指して走ってみました。

10年くらい前ですが、友人が住んでいて、よくお邪魔させていただいていましたので、その辺の風景を見てみようと思いました。さらに蕎麦でも食べようと思い立ったわけです。昔の友人の家の所まで行ってみましたが、風景は変わっていなかったです。小さな村ですので、あまり変化はないようです。
お腹もすいてきましたので、蕎麦屋に行こうと思いましたが、まだ開店時間まで時間があるので、眺望の郷のキャンプ場のところに行ってみました。途中、坂が急なところと道が狭いところがあるので、最善の注意を払って行ってみました。



以前に来た時より、キャンプ場が広くなり、桜が満開でした、ここから風景は北アルプスバックで素晴らしく、さらに桜が満開でよい時期に来たとおもいました。このキャンプ場にも是非とも泊まってみたい気もしますが、寒いのと熊が出そうですが、気になります。まだキャンプ場はオープンしていませんでしたが、管理人さんはいるようでした。景色を見るのはほどほどにして、下りも注意しながら下っていきます。舗装路ですが、バイク初心者にはあまりお勧めしない場所です。
以前にも行っていた、サンテインおたりに向かい、蕎麦を食べることにしました。10年前よりメニューが立派になった気がします。天ざる蕎麦1200円を食べました。水が良いのでそばの味もよいです。2:8蕎麦と思います。
時間もよい時刻になったので、本日のキャンプ場木崎湖に向かいます。13:00以降受付で13:30頃に到着しました。まだ寒いのでキャンパーさんが少ないと思いましたが、かなりの人数がいました。ほとんど車の方々でバイクは5台のみでした。



テントを設営して、大町の西友に買い出し、ゆーぷる木崎湖で風呂に入り戻ってきました。残念ながらかなりの強風で外で何かできるような状況ではないので、前室で煮炊きして、テント内で没な感じでした。
しかし、20:00頃には民度の低いアジア人と思われる家族が横にテントを立てて、騒ぎだし、この強風寒さの中、元気に騒いでおり、さらに音楽をかけだして、騒いでいました。さすがに管理人が出てきて音楽は止めさせられましたが、結局てっぺん過ぎまで騒いていました。常識が理解できないようで、、、です。しかたないので耳栓して眠りました。1時くらいには強風は止んだようです。

4月23日(日)
アジア人の騒音のため、寝心地悪くて仕方ない夜でしたが、5:30に起床しました。早く没してしまったので、早く起きて木崎湖湖畔を散歩しました。水仙が咲いているところが続いていて綺麗でした。早朝から釣りの方が多くいました。適当に風景を写真に収めています。



テントに戻り昨晩のアジア人達も起きていました。騒いでいた割には早起き、そして、早朝より煩い、、、です。朝食を食べて8:25には撤収して出発しました。出発時、となりのカブの方が自分の自分の近所の方だったようで少し話ました。定年後原2カブでキャンプツーリングするのが夢だったということで、あちこち回っているようでした。R148糸魚川方面に向かいます。昨日通った小谷村をパスして、ごみ捨てのため、コンビニにも立ち寄りよりました。
糸魚川の駅に国鉄の気動車が置いてあるので、見に行ってみました。これも思い出の気動車です。この塗色が日本の風景には本当にマッチしていたと思います。休日なので外に出されていますが、通常時は駅の中にしまってあります。

そこからは時短のため、高速に乗り能登半島を目指しました。日本海側をなめてはいけません。気温は15度近いのですが、体感はかなり寒く、冬用のジャケット、オーバーパンツ必須でした。(その2へ)