南伊豆へツーリング(その2)
- 2017/03/04
- 21:57
南伊豆は少し遠い
体が温まり、少し休憩できたので、弓ヶ浜温泉を後に、南伊豆の観光地を回って行きました。
下賀茂の端に菜の花が一面咲いている場所がありましたので、バイクを止めて、菜の花を見ました。春を感じるところです。南伊豆の方までくると、さすがに観光客もまばらで、うるさい外国人もいないです。



河津の桜もよいですが、こちらの菜の花と桜もなかなかよいです。しかし関東から来るにはかなり時間かかります。この時点で15:30ころなのでそろそろ帰宅の方向に向かいたいところですが、バイクに乗り込み、県道16号で石廊崎に向かいました。県道16号ですが、道は広くはありませんが、海沿いを比較的に走っています。そのまま進み、石廊崎の入り口に到着しましたが、この時点で16:20で、入り口の看板によれば石廊崎まで、20分かかるとのことなので、パスしました。たしか小学校の林間学校で行ったことがあるので、よいことにしました。
また県道16号を松崎方面に進み、眺めのよい、コウスゲ公園に到着しました。天気が曇りがちでしたが、なかなかよい風景とギザギザした海岸が見える、眺望のよい公園です。ほとんど人はいません。



自分は撮りませんでしたが、カメラスタンドも用意されています。日没も迫っているので、休憩もほどほどに、さらに北上して行きます。県道16号の後半は海沿いというよりは山の中を走ることが多いです。
R136に合流してさらに北上を続けます。何箇所か眺望のよさげなところがありますが、帰りが遅くなりそうなので、止まらず進みました。日没まで15分で黄金崎付近まできましたので、R136から折れて岬に向かいます。やはり岬ばかり行ってしまいます。


展望台に徒歩で行き日没を見ます。ここは観光客が多く10人ほどは日の入りを見ていました。富士見の展望台に登ると富士山も見えます。残念ながら、夕方の黄金色の岬を期待していましたが、そのようにはなりませんでした。
R136をさらに北上して帰宅方向に向かいました。そのままR136で修善寺に抜けて高速で帰るルートが最短でしたが、伊豆スカイラインを通った方が渋滞が少ないと思い、こちらのルートを使いました。グーグルマップで確認したところ、R414を少し戻って県道59号を通るのが最短距離のようでした。しかし、59号かなり道幅がせまくタイトなコーナーが続いていました。暗くなってしまったので、この道で本当に正しいか確かめるために何度か停車してしまいました。冷水インターより伊豆スカイラインを逆に戻るルートになりました。途中夜景が綺麗な場所があり、撮影したいと思いましたが、三脚を持ってきていないので、あきらめて、夜景を見ながらのツーリングとなりました。大型になってから思うことですが、意外にコーナリング性能は高くない(テクがないだけですが)ので、コーナーは速度が低くなりがちで、早い車に追いつかれることが多かったです。夜間の伊豆スカイラインは車で飛ばす方がそれなりにいます。アフリカツインですが、LEDランプは光が直線的で、ハイビームでも投射角度が狭く、コーナーが急だと、コーナーの先が見えにくいということが分かりました。フォグランプもあったほうがよいのかもしれません。日没後は気温もかなり下がり、足が寒くてしかたありませんでしたが、伊豆スカイライン箱根出口で休憩、県道20号、箱根新道、小田原厚木道路、東名で帰ってきました。東名が渋滞していたので、海老名SAで休憩、ラーメンを食べましたが、なんと21:00過ぎにもかかわらず、20分まち、休憩を延長して、サボンのタンタン麺を食べて温まり、東名、環八で22:30頃には帰宅しました。もう少し早く帰ってくるつもりでしたが、やはり南伊豆日帰りはちょっと距離がありました。まだまだ、観光地がありそうなので、またの機会に訪れてみたいと思います。
体が温まり、少し休憩できたので、弓ヶ浜温泉を後に、南伊豆の観光地を回って行きました。
下賀茂の端に菜の花が一面咲いている場所がありましたので、バイクを止めて、菜の花を見ました。春を感じるところです。南伊豆の方までくると、さすがに観光客もまばらで、うるさい外国人もいないです。



河津の桜もよいですが、こちらの菜の花と桜もなかなかよいです。しかし関東から来るにはかなり時間かかります。この時点で15:30ころなのでそろそろ帰宅の方向に向かいたいところですが、バイクに乗り込み、県道16号で石廊崎に向かいました。県道16号ですが、道は広くはありませんが、海沿いを比較的に走っています。そのまま進み、石廊崎の入り口に到着しましたが、この時点で16:20で、入り口の看板によれば石廊崎まで、20分かかるとのことなので、パスしました。たしか小学校の林間学校で行ったことがあるので、よいことにしました。
また県道16号を松崎方面に進み、眺めのよい、コウスゲ公園に到着しました。天気が曇りがちでしたが、なかなかよい風景とギザギザした海岸が見える、眺望のよい公園です。ほとんど人はいません。



自分は撮りませんでしたが、カメラスタンドも用意されています。日没も迫っているので、休憩もほどほどに、さらに北上して行きます。県道16号の後半は海沿いというよりは山の中を走ることが多いです。
R136に合流してさらに北上を続けます。何箇所か眺望のよさげなところがありますが、帰りが遅くなりそうなので、止まらず進みました。日没まで15分で黄金崎付近まできましたので、R136から折れて岬に向かいます。やはり岬ばかり行ってしまいます。


展望台に徒歩で行き日没を見ます。ここは観光客が多く10人ほどは日の入りを見ていました。富士見の展望台に登ると富士山も見えます。残念ながら、夕方の黄金色の岬を期待していましたが、そのようにはなりませんでした。
R136をさらに北上して帰宅方向に向かいました。そのままR136で修善寺に抜けて高速で帰るルートが最短でしたが、伊豆スカイラインを通った方が渋滞が少ないと思い、こちらのルートを使いました。グーグルマップで確認したところ、R414を少し戻って県道59号を通るのが最短距離のようでした。しかし、59号かなり道幅がせまくタイトなコーナーが続いていました。暗くなってしまったので、この道で本当に正しいか確かめるために何度か停車してしまいました。冷水インターより伊豆スカイラインを逆に戻るルートになりました。途中夜景が綺麗な場所があり、撮影したいと思いましたが、三脚を持ってきていないので、あきらめて、夜景を見ながらのツーリングとなりました。大型になってから思うことですが、意外にコーナリング性能は高くない(テクがないだけですが)ので、コーナーは速度が低くなりがちで、早い車に追いつかれることが多かったです。夜間の伊豆スカイラインは車で飛ばす方がそれなりにいます。アフリカツインですが、LEDランプは光が直線的で、ハイビームでも投射角度が狭く、コーナーが急だと、コーナーの先が見えにくいということが分かりました。フォグランプもあったほうがよいのかもしれません。日没後は気温もかなり下がり、足が寒くてしかたありませんでしたが、伊豆スカイライン箱根出口で休憩、県道20号、箱根新道、小田原厚木道路、東名で帰ってきました。東名が渋滞していたので、海老名SAで休憩、ラーメンを食べましたが、なんと21:00過ぎにもかかわらず、20分まち、休憩を延長して、サボンのタンタン麺を食べて温まり、東名、環八で22:30頃には帰宅しました。もう少し早く帰ってくるつもりでしたが、やはり南伊豆日帰りはちょっと距離がありました。まだまだ、観光地がありそうなので、またの機会に訪れてみたいと思います。