北海道ツーリング2017夏 1日目
- 2017/07/07
- 23:00
7/2
とうとう念願の北海道ツーリングに出発になりました。バイクで北海道は23年ぶりです。
12年間有休をほとんど消化していないということで、気合で10連休をとり北海道ツーリングに出かけることにしました。帰ったら自分の席はなくなっているかもしれないと思いつつ、出発の日です。

今回はかなり長期となるため、荷物も多くなり通常の一泊キャンプの道具に左右振り分けパニアでスタートです。
AM5:00に起床して、荷物をセットして環八、関越道で一路新潟港をめざします。途中ちょっと雨が降っていましたが、カッパを着ることもなく何とか走り、関越道で2回ほど休憩して、4時間ほどで、新潟中央インターを降りました。フェリーで食べ物を購入すると高くつきそうなので、インター近くのスーパーで酒、つまみ、昼食を購入してフェリーターミナルへ急ぎます。すでに50台ほどのバイクがスタンバイしており、たまたまアフリカツインの方と喋り乗船順番を待っていました。関越道でも見かけた方です。
長いスロープを走り、バイク積載位置へ、端っこのために、入れるのにちょっとドキドキしました。

本日の船ははあざれあで新造4日目の新造船でした。15年ほどまえに同航路を乗車したときにはいわいる雑魚寝室でしたが、すでに各区画があるベットルームになっていました。これはこれで、よいですが、周りの人とは一切会話がないので寂しい感じもしました。

乗船してバイクを指定の位置に置き荷物をまとめて船内に入りました。新造船だけあって非常に奇麗です。掃除に手間取っているようで、まだ、各部屋は清掃中の状況でしたが、ツーリストAクラス(一番下)はすんなりと入ることが出来ました。自分の場所はドアに一番近い端の席になりました。コンセント、電気ちょっとした小物置きなどがついています。端っこは救命胴衣の棚を占有できるのでちょっとお勧めです。
出港前に入浴することにしましたが、ほんとうに奇麗で船の風呂場という感じではなく健康センターのお風呂のような感じでした。海上は穏やかですが、この船は本当に揺れません、昔の船は常に前後に揺れていいる感じで少し気持ち悪くなる感じでしたが、若干左右に揺れることがあってもほとんど揺れません。技術の進歩はすごいです。後方の波しぶきもほとんどなくスクリューで掻きまわされる白波もわずかです。エンジンの振動の方が気になるくらいです。


風呂から上りビールでぷしゅっと、やることもないので、飲むことになります。また、アフリカツインの方と一緒に話、北海道、仕事の話などをして時間を潰しました。70歳近くの方ですが、現役最後のバイクとしてアフリカツインを購入したとのことでした。2か月間滞在とのことで、ちょっと羨ましいです。
眠くなりましので、寝台の方の感じを見に行って、2時間ほど睡眠を取りました。起きてみると一面霧で外はほとんどみえません。船上Wifiが繋がらずブログにアップしようと思いましたが、無理でした。以外に繋がらないことが多いです。
日没近くなると少し霧も晴れて夕日も見えてきました。
食堂で夕食です。サッポロクラシックと適当なつまみを頼んで夕食としました。2000円くらいでした。
寝台に戻り、さらに飲みなおして22時、就寝です。明日は4時30分到着、早く起きなくてはなりません
とうとう念願の北海道ツーリングに出発になりました。バイクで北海道は23年ぶりです。
12年間有休をほとんど消化していないということで、気合で10連休をとり北海道ツーリングに出かけることにしました。帰ったら自分の席はなくなっているかもしれないと思いつつ、出発の日です。

今回はかなり長期となるため、荷物も多くなり通常の一泊キャンプの道具に左右振り分けパニアでスタートです。
AM5:00に起床して、荷物をセットして環八、関越道で一路新潟港をめざします。途中ちょっと雨が降っていましたが、カッパを着ることもなく何とか走り、関越道で2回ほど休憩して、4時間ほどで、新潟中央インターを降りました。フェリーで食べ物を購入すると高くつきそうなので、インター近くのスーパーで酒、つまみ、昼食を購入してフェリーターミナルへ急ぎます。すでに50台ほどのバイクがスタンバイしており、たまたまアフリカツインの方と喋り乗船順番を待っていました。関越道でも見かけた方です。
長いスロープを走り、バイク積載位置へ、端っこのために、入れるのにちょっとドキドキしました。

本日の船ははあざれあで新造4日目の新造船でした。15年ほどまえに同航路を乗車したときにはいわいる雑魚寝室でしたが、すでに各区画があるベットルームになっていました。これはこれで、よいですが、周りの人とは一切会話がないので寂しい感じもしました。

乗船してバイクを指定の位置に置き荷物をまとめて船内に入りました。新造船だけあって非常に奇麗です。掃除に手間取っているようで、まだ、各部屋は清掃中の状況でしたが、ツーリストAクラス(一番下)はすんなりと入ることが出来ました。自分の場所はドアに一番近い端の席になりました。コンセント、電気ちょっとした小物置きなどがついています。端っこは救命胴衣の棚を占有できるのでちょっとお勧めです。
出港前に入浴することにしましたが、ほんとうに奇麗で船の風呂場という感じではなく健康センターのお風呂のような感じでした。海上は穏やかですが、この船は本当に揺れません、昔の船は常に前後に揺れていいる感じで少し気持ち悪くなる感じでしたが、若干左右に揺れることがあってもほとんど揺れません。技術の進歩はすごいです。後方の波しぶきもほとんどなくスクリューで掻きまわされる白波もわずかです。エンジンの振動の方が気になるくらいです。


風呂から上りビールでぷしゅっと、やることもないので、飲むことになります。また、アフリカツインの方と一緒に話、北海道、仕事の話などをして時間を潰しました。70歳近くの方ですが、現役最後のバイクとしてアフリカツインを購入したとのことでした。2か月間滞在とのことで、ちょっと羨ましいです。
眠くなりましので、寝台の方の感じを見に行って、2時間ほど睡眠を取りました。起きてみると一面霧で外はほとんどみえません。船上Wifiが繋がらずブログにアップしようと思いましたが、無理でした。以外に繋がらないことが多いです。
日没近くなると少し霧も晴れて夕日も見えてきました。
食堂で夕食です。サッポロクラシックと適当なつまみを頼んで夕食としました。2000円くらいでした。
寝台に戻り、さらに飲みなおして22時、就寝です。明日は4時30分到着、早く起きなくてはなりません