北海道ツーリング2017夏 2日目
- 2017/07/09
- 07:08
小樽港に4:30定刻に到着するために3:30に起こされました。バイクは車トラックの後の退出になるため、待たされるのですが、4:30には予定通りバイク甲板に集合させられ退出になりました。自分も1速にギヤーが入っていることに気づかづ、動かないので焦ってしまいましたが、なんとか前後にバイクをずらして、やっと退出することができました。車両の配列もよくないので、退出、前向きでおけるようにしてもらいたいとも思いました。

皆さんUターンには苦労していました、アフリカツインの方ともお別れで彼は函館の友人宅に向かうそうです。
本日は今回のもう一つの目的である、JR北海道のローカル線に乗りに行ってきました。一つは日本で最も難易度が高い、札沼線の廃止予定区間の北海道医療大学前から、新十津川の間の乗車と留萌線に乗車してきました。初めに小樽より石狩当別駅に向かいました。小樽からは1時間ほどで到着です。

このローカル線はなんと浦臼から先の新十津川までは1日1往復しかなく、日本一乗車する難易度が高い列車になってしまっています。予定より早く石狩当別に付いてしまったので、一本早い浦臼行に乗車しました。この列車は北海道医療大学前を過ぎるとほとんど乗客がいなくなり、浦臼ではまったく乗客のいない貸し切り状態になりました。

浦臼で45分ほどあとの本命の新十津川行を待ちました。9:06新十津川行が着てこちらに乗車します。こちらは幼稚園児と多数のお別れ乗車の方がいて、廃線になるとは思えないほど乗客がいました。20分ほどで新十津川に到着して、幼稚園児同士のエール交換や記念撮影、TVの取材などが入っていました。12分の折り返し時間でしたが、ローカル線とは思えないくらいの賑わいでした。

来年には廃止になってしまうとはとても思えない状況でした。新十津川を出たところで、踏切内で車が停車してしまい、列車は6分遅れになりました。
石狩当別に着くくらいには1分遅れになりずいぶん遅れを回復しました。確かに乗客は少ないですが、まだ何とか公共交通機関の役目はあるのではないかとも思いました。
石狩当別で再びバイクに乗り、今度は留萌線の留萌を目指します。ナビ通り、海沿いを走っていきますが、以外に海が見える区間は少なく、トンネルが多いです。途中遅いトラックなどをパスして留萌に向かいます。

今度は深川行に乗車します。何駅かは起きていたのですが、眠ってしまい、峠区間は過ぎてしまいました。
3:30起きはさすがにきつかったです。こちらの路線は本数はそれなり走っていますが、深川で折り返しに2時間近く待つ時刻でした。こちらの路線は廃線予定とはいえ、それなりの乗客がいます。廃線はかかがなものかとも思いました。深川で待つこと約2時間で下り列車に乗って留萌に付きました。

バイクに乗り今度はキャンプ場探しです。黄金岬のキャンプ場に行ってみましたが、夕日が見せそうなだけで、あまりよくないので、神岩居のキャンプ場に向かいました。チャリダーの方が2人テントを張っていました。こちらの方がよい感じなので、本日の宿はこちらのキャンプ場にしました。

このチャリダーの方と話が合う感じでしたので、夜遅くまで、飲んでしまい23:00にはあっという間に眠りにつきました。寝るまでは一瞬でした。


皆さんUターンには苦労していました、アフリカツインの方ともお別れで彼は函館の友人宅に向かうそうです。
本日は今回のもう一つの目的である、JR北海道のローカル線に乗りに行ってきました。一つは日本で最も難易度が高い、札沼線の廃止予定区間の北海道医療大学前から、新十津川の間の乗車と留萌線に乗車してきました。初めに小樽より石狩当別駅に向かいました。小樽からは1時間ほどで到着です。

このローカル線はなんと浦臼から先の新十津川までは1日1往復しかなく、日本一乗車する難易度が高い列車になってしまっています。予定より早く石狩当別に付いてしまったので、一本早い浦臼行に乗車しました。この列車は北海道医療大学前を過ぎるとほとんど乗客がいなくなり、浦臼ではまったく乗客のいない貸し切り状態になりました。

浦臼で45分ほどあとの本命の新十津川行を待ちました。9:06新十津川行が着てこちらに乗車します。こちらは幼稚園児と多数のお別れ乗車の方がいて、廃線になるとは思えないほど乗客がいました。20分ほどで新十津川に到着して、幼稚園児同士のエール交換や記念撮影、TVの取材などが入っていました。12分の折り返し時間でしたが、ローカル線とは思えないくらいの賑わいでした。

来年には廃止になってしまうとはとても思えない状況でした。新十津川を出たところで、踏切内で車が停車してしまい、列車は6分遅れになりました。
石狩当別に着くくらいには1分遅れになりずいぶん遅れを回復しました。確かに乗客は少ないですが、まだ何とか公共交通機関の役目はあるのではないかとも思いました。
石狩当別で再びバイクに乗り、今度は留萌線の留萌を目指します。ナビ通り、海沿いを走っていきますが、以外に海が見える区間は少なく、トンネルが多いです。途中遅いトラックなどをパスして留萌に向かいます。

今度は深川行に乗車します。何駅かは起きていたのですが、眠ってしまい、峠区間は過ぎてしまいました。
3:30起きはさすがにきつかったです。こちらの路線は本数はそれなり走っていますが、深川で折り返しに2時間近く待つ時刻でした。こちらの路線は廃線予定とはいえ、それなりの乗客がいます。廃線はかかがなものかとも思いました。深川で待つこと約2時間で下り列車に乗って留萌に付きました。

バイクに乗り今度はキャンプ場探しです。黄金岬のキャンプ場に行ってみましたが、夕日が見せそうなだけで、あまりよくないので、神岩居のキャンプ場に向かいました。チャリダーの方が2人テントを張っていました。こちらの方がよい感じなので、本日の宿はこちらのキャンプ場にしました。

このチャリダーの方と話が合う感じでしたので、夜遅くまで、飲んでしまい23:00にはあっという間に眠りにつきました。寝るまでは一瞬でした。
